お父さん必見!嫁さんに喜ばれるマッサージ②
どうもケイです!
部分ごとにマッサージ方法を紹介しておりますが、今回は背中から腰にかけてのマッサージです。
結構多いと思いますが、座っている時に猫背になっていませんか?姿勢が悪い状態が続くと背中や腰などの身体の後ろ側が疲れてだるさや痛みを伴うことがあります。
姿勢を気をつけることも必要ですが、筋肉が硬くなった状態のままでは姿勢を良くしたくてもしづらいので、少しでもほぐしてあげると姿勢も整えやすくなります。
背中・腰のマッサージ
首から腰にかけてのマッサージです。肩こりや腰痛の原因として背骨の横に沿ってついている筋肉が硬くなっていることで起きる場合もあります。肩や腰だけではなくそれらをつなげている背中部分もほぐしてあげましょう。
やり方①
うつ伏せに寝てもらい背骨に沿って首辺りから腰の範囲を親指で押していきます。場所によって硬さが違うかと思うので、特に硬くなっている部分については押す強さを調節して痛みが強くならないように気をつけましょう。押して行う方法で痛みが強いようならさするような形で優しく行ってあげて少しずつほぐします。
やり方②
背中を肩たたきするような感じ手をグーにして軽くトントン叩きます。もちろん強く叩くと痛いので、相手に聞きながら強さを調節して行ってください。
やり方③
手のひらを使って背骨横を軽く押すような形でほぐします。親指で押すと痛みが強い場合に手のひら全体で押してあげると、点で押していたのが面になるので強さが和らぎます。
さいごに
少しの時間行ってあげるだけでも筋肉がほぐれて柔らかくなるのを感じられると思います。なかなかほぐれないという人は、それだけ疲れがたまっているのだと思うので何度か分けてマッサージを行いほぐしてあげたらいいのではないでしょうか。
あとは姿勢が猫背になっていないかを少しでも意識して生活すると背中の疲れ予防になります。姿勢を良くするためには体幹を鍛えるというのも大切なので合わせて体幹トレーニングも行うと効果的です。