お父さん必見!嫁さんに喜ばれるマッサージ③
どうもケイです!
シリーズでお伝えしている『嫁さんに喜ばれるマッサージ』
部分ごとに分けながら書いていますが、今回の場所はお尻・太ももです。
普段の生活の中で下半身の疲れ、だるさがあることって多いと思います。僕なんかは家族で買い物に行った際に荷物係で重たい物を持って歩いたり、娘が走り回るようになったのであっちこっちと一緒に歩き回ったりすると次の日とか疲れがぐっと出てきます。
一緒に過ごしていて自分が疲れたなぁと思った時には相手もきっと多少なりとも疲れているかと思います。そんな時にそう・・マッサージしてあげましょ。笑
マッサージのポイント
お尻・太もも(後ろ側のみ)のマッサージについてはマッサージを行う側の足を90度くらいに曲げた状態で行いましょう。膝を曲げることでお尻・太ももの筋肉が緩んだ状態になるのでマッサージがしやすくなります。曲げてもらった足を持ちながら反対の手でマッサージを行ってみてください。
指で押したり、手のひらで押す際に下から上(足先側から足の付け根にかけて)へ順番に押すようにします。そうすることで足にたまった血流やリンパの流れを良くする効果があります。
お尻のマッサージ
お尻周りの筋肉は普段の生活の中でバランスをとるために使っています。立っている時や歩いている時に無意識で倒れないようにバランスをとっています。なので動くことが多くなればバランスとる動きも増えるので疲れがたまることもあります。
やり方
うつ伏せの状態でお尻を手のひらで押すようにマッサージします。左右のお尻の真ん中~外側を少しずつ場所をずらしながら行っていきます。親指で押しても良いですが強くなりすぎたり、相手がくすぐったいと思うかもしれないので聞きながら行いましょう。それと際どい部分を行うものくすぐったかったり、余計な力が入ってしまい筋肉がほぐれにくいので気をつけましょう。
太もものマッサージ
人間の身体の中でも大きな筋肉になります。立つ・座る・歩くなどたくさん使うので疲れやすい部分です。後ろ側も生活の中で前傾姿勢になることが多いので、そうすると後ろ側の筋肉は前に倒れないように力を入れなければいけません。
やり方①
仰向けの状態で太もも前面を手のひらで押すようにマッサージします。真ん中・外側・内側と3つに分けて順番に下から上(足先側から足の付け根にかけて)に押していきます。くすぐったいと感じやすい部分にもなるので様子をみながら行います。
やり方②
①で行った部分を親指を使って押してあげます。強さを調節しながら行いましょう。疲れがたまって硬くなっている部分があれば痛気持ちいいくらいの強さで入念にほぐしてあげてください。
やり方③
うつ伏せの状態でも①と同じように行います。膝を曲げて筋肉を緩めた状態でマッサージを行ってください。
さいごに
下半身は血流がたまりやすく、寒い時期ならなおさらだるくなりやすい場所です。5分、10分でもいいのでマッサージしてあげて次の日の仕事・家事・育児等を頑張ってもらえるようにするのもたまにはいいんじゃないでしょうか。