子供が生まれたらお父さんがやるべき5つの習慣
どうもケイです!
子供が生まれて僕がお父さんになり1年9ヵ月がたちました。思えば子供が生まれる前と後では生活が大きく変わっています。いわゆる「子供中心の生活スタイルになる」ということです。
そんなの当たり前だと思う人も多いでしょうが、意外と子供が生まれてから「お父さん」に慣れていなくて不満に感じている奥さんも多いみたいですよ。なので今回は子供が生まれたらこういうことをやると奥さんも子供も喜ぶ5つの習慣を紹介します。
子供が生まれたらお父さんがやるべき5つの習慣
できるだけ早く帰ろう
家に帰って家族の時間を大切にしましょう。飲み会が多くて早く帰れないという人も子供が生まれたことをきっかけに、回数を減らして家族で過ごす時間を作る努力をしましょう。
家に帰って子供と遊ぶことで親子の絆が深まっていきます。奥さんもお父さんが家にいてくれることで子供が体調を崩した時など少しでも不安が和らぐと思います。
お風呂に入れてあげよう
子供と一緒にお風呂に入ってコミュニケーションの時間を作りましょう。子供が小さくて話ができない時でも、「熱くないですかー?」「気持ちいいですかー?」と話しかけながら洗ってあげると耳や脳への刺激になるのでやってあげてください。たくさんお父さんの声を聴かせてあげることは良いことです。
それと奥さんが一人になれる時間にもなります。子供はかわいいけれどずっと一緒にいるという大変さもあります。少しの時間かもしれませんが、それが奥さんのほっとできる時間になるので、お風呂を入れてあげることはおすすめです。
夜泣きをあやしてあげよう
子供が夜泣きすることがありますが、奥さんに任せきりになっていませんか?夜泣きで寝不足になる人がほとんどだと思いますが、少しでもお父さんが夜泣きをあやしてあげたら奥さんはとても喜ばれると思います。
子供が小さい時は昼も夜も関係なく泣きます。ですからお母さんは常に寝不足な状態です。できるだけ安心して寝られる時間を作ってあげましょう。
おむつを替えてあげよう
この言葉を言ったことのあるお父さん多いんじゃないでしょうか?
「お母さん(ママ)!ウンチ出たみたいだよ~」
これ!良くない習慣ですよ!
おむつ替えは赤ちゃんが動いてやりづらかったりウンチの処理など苦手意識があるお父さんもいるかもしれませんが、それはお母さんも一緒です!最初からうまくできる人なんていません。
僕も子供が生まれて最初の頃にウンチの処理がうまくできなくてお母さんに頼んでしまった経験があります。でも他の家事をしているお母さんからしてみれば「気づいたなら替えてあげてよ!」って思っていたでしょう。(きっと)
それから何度もおむつ替えしていたら苦手意識なんてなくなりましたし、むしろ上手にできるようになって得意になったくらいです。笑
失敗したっていいので徐々に慣れていきましょう。
自分のことは自分でやろう
子育ては毎日戦いだと僕は思います。もちろん良いことたくさんありますが、それ以上にやることもたくさんあります。それに合わせて家事もあったりして大変です。そんな時にあなたの世話まですることを増やせばより大変なことになります。
ちなみに僕の父親は亭主関白です。いわゆる昔の父親って感じなのですが、
・ご飯は座って待つ。運んだり片づけたりしない
・入浴時にパジャマやタオルを用意してもらう
・「朝は〇時に起こして」と言って毎日起こしてご飯の用意をしてもらう
自分でやれよ、手伝ってよと言いたくなりますよね。
こういったことは最近のお父さんには流行っていませんので真似しないで、最悪でも自分のことは自分で行う習慣にしましょう。
まとめ
父親になるということは最初はもちろん何をどうしたらいいのか分からないことも多いです。ですが分からないから何もしない、変わらないでは成長できません。
子供が生まれて0歳、同時に親になって0歳です。
子供が成長することと同時に親としても一緒に成長していけるといいのかなと思います。